クラリティー・カラー共に優れたセイロンブルーサファイア １.１１Ct スリランカ

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身に着けている姿に、一番近づける様に努力致します。

コレぞ！セイロンサファイアと云うのにピッタリな、綺麗なカラーのサファイアです。セイロンサファイアはスミレの様な、独特なブルーが特徴で優しい色合いに癒されます。

宝石名：天然セイロンブルーサファイア重さ：１.１１ｃｔカット：・オーバルファセットクラリティ：TRANSPARENT（透明）エンハンスメント：通常加熱処理産地：スリランカ

コランダム（鋼玉）Al2O3・六方（三方）晶系・モース硬度；9・光沢；ガラス光沢・屈折率；1.762-1.770・比重；4.00・

産地；スリランカ、タンザニア、ミャンマー、アメリカ他一口にサファイアと言っても、宝石が持つ青色には様々なものがあり、産地によっても微妙に色合いが異なります。中でもカシミール産サファイアは、結晶内に肉眼で確認できないほど細かなインクルージョンがあり、それが朝もやのようにやわらかく光を反射し、ベルベットのような、美しく深い青色を見せることから、「コーンフラワーブルー（矢車菊の青）」を持つ、最高品質のブルーサファイアとして有名です。しかし現在、市場に一切供給がなく、もはや幻の宝石と言えるでしょう。最高品質のサファイアを提供したカシミール以外にも、サファイアには多くの産地があります。

ルビーと同じく、ミャンマーで産出されるサファイアは、白熱光下でインクのような深く鮮やかなブルーを呈する高品質のものがあり、それらは「ロイヤルブルー」の名を冠して市場で流通しています。青色がかすかに紫を帯びているロイヤルブルーは、水濡れ光彩と喩えられて、最も人気が高い、紺色のサファイアです。サファイアが持つ鮮やかで深い青色の主な色因は、鉄とチタンを含有することによります。これら二つの要素の間で、電荷移動が起こることにより、青を発色します。また、強い二色性を持つことも特徴です。

ご要望が有れば承ります。