Jean Paul GAULTIER HOMME セットアップ

JeanPaulGAULTIERHOMME

サイズはイタリアサイズで50ですので、お間違い無いようにお願いします。
国際標準ではLサイズ、日本標準だとLLサイズ

当時のコレクション発表会に向けて作られたサンプル品で譲り受けた物です、発表でモデルが着用した物です。
ビンテージに属する物ではありますが、保存状態が極めて良いので、ほぼ新品状態を保っています。
袖が分離しており、それを身頃と繋ぐのに伴布のリボンを使用したデザインです。
これ以外にはセットアップとして販売されたものは希少で現存するものはほぼありません。
たいへんユニークで美しいディテールにこだわったデザインです。

素材は　毛50%綿50%
色は　マスタードカーキ

ちなみに、ジャン＝ポール・ゴルティエ（Jean-PaulGAULTIER, 1952年4月24日 -）は、フランス・オー＝ド＝セーヌ県バニュー生まれのファッションデザイナーであり、また彼の持つファッションブランドである。フランス語の読みでは\"ゴルチェ\"は\"ゴチェ\"となる。
1976年に初めて自分のレディース・コレクションJean-PaulGAULTIERを発表。1977年3月パリの「バスストップ」（オンワード樫山経営）の専属デザイナーに応募し、女性店長の強い推薦で馬場彰社長が採用を決めた。
1978年にオンワード樫山とスティリスト契約を結び独立。1981年からオンワード樫山とライセンス契約をした。1980年代には下着ルックやボンデージ・ファッションなどを発表して話題になった。1984年春夏からメンズ・コレクションを発表。1997年春夏コレクションからオートクチュール・コレクションGAULTIERPARISも発表している。
1990年代に入るとゴルチエブランドの人気はさらに上昇。
またゴルチエ本人は世界的ミュージシャンの衣装制作分野でも活躍し出す。
その中ではマドンナに提供した奇抜な衣装などが特に有名2004年秋冬からエルメスのレディース・プレタポルテのデザイナーも兼任している。また、クリス・カニンガムが手掛けたプロモーション・ビデオ「フローズン」でもマドンナは彼のドレスを着ている。