キヤノン　EOS50D 標準ズームレンズ付き

２００８年に発売された、APS-Cサイズ・約1510万画素CMOSセンサーと映像エンジンDIGIC4を搭載したデジタル一眼レフカメラとなります
標準ズームレンズは、EF-S18-55mmF3.5-5.6IS　STMとなります。

何年か前に中古店で購入したもので、外観は目立つキズはありませんが、小キズやスレはございます。レンズはカビや曇りはありませんが、撮影に影響ない程度の若干のチリの混入はございます。

ズーム操作、オートフォーカス、露出、ストロボなどの一連の動作は良好です。9.10枚目の写真はこのカメラで撮影したサンプルとなります。

EOS50Dは、当時写りの良さで定評のあったモデルで、最近の機種に比べれば高感度は弱いですが、昼間の撮影では遜色ない写りでオールマイティーに使えるカメラだと思います。

標準ズームレンズは、手振れ補正付きなので屋内での撮影も安心です。
STMモーター仕様になってから、旧型レンズに比べてズームの操作感も向上し、ピント合わせも静かになっていると思います。

付属品は、充電器、純正バッテリ、ストラップ（未使用品　EOSDIGITAL型式の記載のないものです）、レンズキャップ（Ｆ、Ｒ）、ボディーキャップ、ＣＦカード（４ＧＢハギワラ・シスコム）となります。
取扱説明書はありませんが、現在ホームページでＰＤＦで参照できるようです。

以下、仕様の抜粋です。
レンズマウントキヤノンEFマウント
画素数1510万画素(有効画素)
撮像素子APS-C　22.3mm×14.9mmCMOS
撮影感度標準：ISO100～3200
記録フォーマットJPEG/RAW
専用電池型番BP-511A
記録メディアコンパクトフラッシュ
ゴミ取り機構
内蔵フラッシュ
ライブビュー
幅x高さx奥行き145.5x107.8x73.5mm
重量　約730g（本体のみ）

人気モデル/シリーズ...Canonその他EOS
人気モデル/シリーズ...Canonその他EOS