バ ート・ハインデル使用 クレパスと絵筆

このクレパスと絵筆は、今は亡き、ロバート・ハインデルが使用していた物です。
ロバート・ハインデルをこよなく愛する方にお譲りさせて頂きたいと考えて、こちらに投稿させて頂きました。
金額が高額であるかとは思いますが、大変稀有な物であり、大変大事にしてきた物でありますので、ご了承頂けたらと思います。
高額商品の為、すり替え防止として、購入後の返品等はご遠慮下さい。
こちらが、本物であるかは、添付いたしました、ロバート・ハインデルさんからのお手紙と、代理店のアートオブセッションの担当者の方からのお手紙で、ご理解いただけたらと思います。
尚、申し訳ありませんが、ロバート・ハインデルさんからのお手紙とアートオブセッションの担当者の方のお手紙は、お譲り出来ません。
又、トラブルが起きません様、即購入ではなく、メッセージのやり取りをさせて頂いて、納得して頂いてから、お渡ししたいと考えております。
～出逢い～
私が彼の作品に出会いましたのは、2002年、日本橋三越での展覧会の折で、彼の作品に大感銘を受け、彼にお手紙を書く衝動にかられました。彼には、病気で突然亡くなられた息子さんがいらっしゃり、まだ、時が経っていなかった頃でした。私は、お手紙と共に、森山直太朗さんのCD「さくら」を贈らせて頂きました。
「さくら」という楽曲が、亡き人を想って、又、出逢おうというメッセージと捉えていたので、ロバート・ハインデルさんに、楽曲を通して、息子さんと出逢ってほしいという、想いを込めて、贈らせて頂きました。
2003年7月、代官山のアートオブセッションさんより、ロバート・ハインデルさんからのお手紙と彼のクレパスと絵筆が送られて来ました。
お返事を書いて下さった、彼の想いを、心より感謝しました。
いつか、お会いして、お礼を申し上げたいと考えておりましたが、
残念な事に、2005年にコネチカット州のご自宅で他界されました。66歳でいらっしゃいました。
～以上～
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