SEIKO SPCIAL EDITION KINETIC PERPETUAL

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セイコーの海外モデル　プルミエE-1
購入して約二年ですが、観賞用に保管していたものになり腕につけての使用ありませんのでほとんど新品同様です。
年、月、日にち、時間を合わせており問題なく動いております。

付属品は、外箱、説明書(海外、日本用2部)

【セイコーキネティック】
時計が動かされる度に自動的に発電及び充電を行い、クォーツ時計を駆動させるセイコー独自の機構。1988年に「世界初自動巻き発電オートクォーツ」発売。
機械式時計(自動巻き)だと、ローターが左右に振れることでゼンマイが巻かれるがキネティックは「駆動力」が異なり、ローターを動かすことで、「電気エネルギー」へと変換。放電される側の回路は「クォーツ」ですので、自動巻きムーブメントよりも高精度となる。従来のクォーツのように一次電池を必要とせず、電池切れによる交換はいらず(劣化による交換は必要)、にもかかわらずクォーツならではの正確性を実現。
1秒間に2往復の早さで、約20cmの距離を往復させるように振ることで充電可能。約100回で6時間ほど使用でき、約200～250回振ることで1日の充電量を確保することができる。
オートリレー機能、パワーセーブ機能
貯えた電気エネルギーを有効的に使うため、時計を外して24時間後にパワーセーブ状態になり、運針を停止。次に使用される際に、時計を数回振るだけで正しい時刻で動きはじめる。
※自動時刻復帰機能がはたらいて表示された時刻は時計の精度（±15秒/月）の範囲でずれていることがある。
※フル充電状態でパワーセーブになった場合、最長4年後までの時刻復帰が可能。
※フル充電の状態から、パワーセーブが作動しないで動き続けた場合の計算上の持続時間は約6ヶ月。
（毎日少しだけ回転錘を動かすが、ほとんど充電できない場合に起こる。）

パーペチュアルカレンダー機能
・うるう年を含めた大の月、小の月を判別し、自動的に月末の修正。
（ただし100年に一度ある4年に一度のうるう年の無い年（西暦2100年等）の2月末は日付の修正が必要。）
・パワーセーブ中でもカレンダーは毎日
・充電量が少ないために止まってしまっても、手動で容易にカレンダーを合わせることがでる。