Josef Holpuch Violin

20年ほど前に町田のパガニーニという弦楽器店で35万円前後で購入しました。一年ほど習っていましたが、仕事が忙しく弾かなくなりました。調整✕、弦も切れています。ボディはとてもキレイな色艶をしています。自宅保管のため、ご理解いただける方いかがでしょうか。証明書、肩当て、弓、ケース付き。楽器の安全のため手渡しが一番かと思いますが、配送ご希望でしたら着払いでの発送を考えています。手渡しの場合は、こちらはさいたま市ですので、近くまで来られる方、または都内でのお渡しを検討してます。
↓以下、バイオリンの説明文です。
JosefHolpuchは、クヴィント社の上位クラスです。
チェコ＝ルヴィでバイオリン製作を行っているアコルド＝クヴィント社が、17世紀から続くチェコのバイオリン製作の伝統を受け継ぎ、ボヘミアの有能な職人によって手がけた良質バイオリンです。有名なドヴォルザーク・カルテットの監修のもと、音質テストを繰り返し、高い品質と優れた音質を提供し続けてきました。
1991年創業以来、生産量こそ多くはありませんが、多くのレスナーの支持を集め、愛され続けてきました。
最近は、「国産」や「○○製」とうたいながらも、作業工程のほとんどを中国やアジアで行っているものが多いですが、クヴィントのバイオリンは、全商品が一からチェコで作られております。周知の通り、弦楽器は製作された土地の空気や文化が、音色に大きく反映します。
長いバイオリン製作の歴史を持つチェコで製作されたクヴィントのバイオリンは、チェコならではの深みと良い意味での泥臭いバイオリンの音色がお楽しみいただけます。
プラハ音楽院の教授を務めるほどの実力派、名実ともにトップクラスの腕と人気を誇る「ドボルザーク・カルテット」が、クヴィントのバイオリンに音響監督として関わっています。玄人中の玄人がお勧めできる良質なバイオリンです。
ひと目見れば、造りの良さはわかると思います。伝統的なボヘミアの製法で、ボヘミアの材によって丁寧に仕上げられたクヴィントのバイオリンは、狂いがなく、経年変化にもゆがみやひずみが生じることなく味わいを帯びて熟成を重ねます。品質を維持し続けるつくりの良さは、クヴィントの最大の魅力です。
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